富山県、MaTiLDeさんでの展示会でオーダーいただいた白いサンダルです。
白に真鍮のゴールドが効いていて、良い雰囲気に仕上がりました。
高知県giggy2さんでオーダーいただいた、まっしろなスリッポン。
このソールに使われている白い革は、生産がほとんどない貴重な革です。
白い革は、上から顔料系の(ペンキのような）染料をのせているものが多く、このような自然な風合いの白い革はとても珍しい。
繊細な「白」という色がとても好きです。
5月の展示会でご注文いただいた分、順次お届けしています。
もう少しですべて完成です。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
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さて、完売していました「おなかぽっこりキーケース」の
ナチュラル、ライトブラウン、ネイビーがネットショップに入荷しました。
全色そろっております。
革製品のお手入れに、TAPIRのケア用品もぜひ。
靴だけでなく、バッグ、お財布、ベルトなど、あらゆる革製品に使えます。
TANABATA SALE無事終了しました。
お足下の悪い中お越しいただいたお客さま、本当にありがとうございました。
開始とともにバタバタとして、お越しいただいたみなさまにきちんとお声掛けできたか少し心配です。
予報では一日中雨でしたが、商店会のパワーか、日中少し雨がぱらつく程度ですんで本当によかったです。
パッとしない天気にも負けずお祭りはにぎわっていて、地元の方との出会いも楽しかったです。
ソール半張りなどでお預かりしている分は本日より順次発送しております。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
長い間雨が続いていますが、明日は久しぶりに晴れの予報！
洗濯日和ですね！！
自分で使っているおなかポッコリキーケースのオリーブがいい色になってきました。
今朝、車で富山に到着！
本日11時より「MaTiLDe」で受注展示会が始まりました！
5月23、24日はentoanが在廊いたします。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
4年ほど前にキーケースをご購入いただいたお客さまから
修理のご依頼をいただきました。
生成りの手縫い糸は麻糸のため、
摩擦などでほつれてしまうことがあります。
今回は糸の色を変更し、革の色と同色で縫い直しました。
糸の色が違うだけでまた違った印象になります。
おなかもピシッと張り直しました。
新品のものと比べると、こんなに色やツヤの変化が！
entoanの製品は自分たちも使用して、使い心地や強度を確かめています。
なので、革がどんな風に変化してくるかだいたいわかるのですが、
靴や小物が修理で帰ってくるとやはりひとつずつ全部違いが出ています。
持ち主の方のものとの接し方や愛着などが見えてきて、
それがentoanの製品にそのひとの「あじ」として現れてきます。
修理はそんな風に毎回いろいろな発見があります。
糸がほつれてもこうして修理に出して、また長く使っていただけるのはとてもうれしいことです。
糸の縫い直しだけでなく、フックなどパーツの交換もできますので
どうぞお気軽にご相談ください。
大阪の展示会に毎年来てくださる方のストラップサンダルが、とても美しく成長していたので写真を撮らせていただきました。
2年選手！これからどのように育って行くのか本当に楽しみです。
8月2日と3日に行うワークショップの準備がようやく終わりました。
まだ若干空席がございます。
興味のある方はぜひご参加ください。
ぽっこり裁断中。
クリッカーという機械と金型で革を抜いていきます。
なるべく無駄のないように。。
キズや革の伸び方向などにも気をつけながら、
ガシャン、ガシャンと抜いていきます。
昔わたしはこの機械で手をはさんだことがあります。。
幸い骨などは折れませんでしたが、下手すると大事故にもつながる気の抜けない作業です。
